こちらはなんと読むでしょうか~?🐏

こちらはなんと読むでしょうか~?🐏

こんにちわ~残暑🎐も元気に営業中、ヨドバシ横浜店です‼

 

さて、タイトルにも書かせていただきました。

 

斜 子 織

 

なんと読みますでしょうか~??

簡単なようで、さりげなく難読です…笑

 

↓ ちなみにこのような織り方です。実はよく目にする織り方だと思います。

 

 

最近は、マット織バスケット織ホップサック織と呼ばれることの方が多く、

オックスフォード生地もこの織り方だそうです。

 

正解は、「 シャシオリ 」でも「 シャコオリ 」でもなく、

 

ナ ナ コ オ リ

 

一発でサラッと「“ ななこおり ”でしょ✨」と、ドヤ顔できてしまいましたか?😃

 

 

わたくし、全くの異業種から服飾業界へ入って1年半くらいなので、

まだまだまだまだ勉強の日々なのですが……

 

先日、当店の大大大先輩に「これは何と読むでしょう~?」と生地のタグを見せられ、

「え?え…え??」と一瞬固まりました…笑

 

字面は簡単なのに……日本語の読みは奥が深い。。。

正解を聞いて「あっ…‼あ~~~なるほど😲💦」の読み方でした…笑

 

経緯(タテヨコ)に、7本の撚糸(ヨリイト/ネンシ)を使ったことが由来だそうです。

生地の表面が魚卵のように見えることから「 魚子織(ナナコオリ) 」とか、

糸が並んで組織するので「 並子織(ナナコオリ) 」とも表記するのだそうです。。。

 

……「魚子織」で「ななこおり」もなかなか読めないですね…

だいぶ難読度高いような……笑

 

↓ 無地と比較してみました。

ソフトで素材感がありますね🐏ウールの光沢も伝わりやすいです。

 

 

明るめの生地で斜子織ですと、「バーズアイ」に似て見えることもありますが、

ちなみにこちらがバーズアイ↓ しっかり見るとだいぶ違います👀

 

 

普段の「仕事着としてのスーツ」ですと、

色味といえば、黒・紺・グレー基本になる方が大半かと思われますが、

 

生地の織り方の違い、ちょっとした柄の違いで印象はかなり変わりますし、

スーツそのものの楽しみ方も広がると思います。

生地選びに迷われたら、ぜひ織柄にもご注目いただきたいです✨

 

 

ちなみに今回、斜子織が新たに加わった秋冬物生地は、

人気のイタリア生地「キャノニコ」です😄

 

31日まで通常価格68,000のところ、

セール価格45,800にてご提供させていただいている上、

10,000円分のオプション料がサービスとなっております……‼‼

 

大変オススメですし、今回ご紹介いたしました斜子織からバーズアイ、

格子にストライプにドビー…様々な柄をご用意しております🎶

 

ぜひ店頭にて比較していただいて、

じっくりと、お好みの生地を選んでいただきたいと思います😄

 

 

週末のお買い物、お出かけのご予定はいかがですか?😄

ヨドバシ横浜店午前930分~夜10時までの営業です🎶

 

営業時間が長い分、ご予定の前後でも無理なくお立ち寄りいただけるかと思いますので、

ぜひお気軽にご来店くださいませ‼

 

 

ヨドバシ横浜店

徳永

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