国際ファッションてなんだ

国際ファッションてなんだ

 

四月に開校しました。

 

<国際ファッション専門職大学>

 

 

昨年の年始頃か、日経で物議を醸した話題の学校が今春開校です。

 

まぁまぁ、簡単に言えば専門学校と大学を足して2で割ったような学校です。

 

国も認めて、の前に学長である頭取は元文化庁長官。ん~すごい。すごいのか?

 

売り文句はこう。

 

<国内外のファッション企業・ブランドと提携><全員、海外へインターンシップ><ファッション業界に特化した実践的英語><ファッション業界に特化した実践的英語><デジタルテクノロジーを活用した応用力><海外ブランドをはじめ、業界経験豊富な指導陣>

 

 

多少いじりましたが…

 

はて、フタあけたらどんな感じなんでしょうね。

 

モード学園そのまんま、みたいな事はないと思いますが…。

 

個人的にはまず「国際ファッション」て言い方がひっかかる。

 

例えば一学部で50人生徒がいてるとして(恐らくそれより少数か)、

 

世界に羽ばたくようなデザイナーやバイヤー、しかもラグジュアリーやハイセレクトの業界人に、卒業して何人なれるのか?という疑問です。

 

生徒は何を思って入学しますか?多額の費用を投資して。

 

世界に羽ばたきたい!と思うからでしょう。

 

でも現実は、学校への求人、大方販売員です。

 

何故販売員の募集が大半て、企業デザイナーやパタンナー、MDやバイヤーでもまずは売上ベースで物事考えなくてはならないから。

 

店頭で、現場で、自分で売上獲得しないと意識も向上しませんから。

 

だからデザイナーで就職したとしても1年間は販売員、という会社が多い。

 

英語のスキルというのは非常に強みがあって、何より外資系販売員に就職できるチャンスがあります。

 

販売員の話しかしていませんね(汗)

 

でもそれが事実、国際ファッション?世界で活躍する卒業者はほんの一握り。

 

私みたいな者がこうして、あれやこれや言うてますけどね、フタあけたらどないなるか楽しみです。

 

 

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