オーダースーツを楽しもう

今では年末の行事として定着ですね。

「熊」という漢字と言ってもいろいろな書体があります。

2024年の「金」は草書で書かれていましたが、

今年は比較的わかりやすい行書で書かれています。

崩した文字、英語で言えば筆記体のような楷書の形をした続け文字「行書」・・、

余談ですが、

文字の歴史で言えば古い順に草書→行書→楷書。

甲骨文(亀の甲羅や動物の骨に彫って書いた)から始まった文字は金文(青銅器などに彫って書いた)、木簡(木や竹に書いた隷書(お札や新聞紙に使われる文字))が草書→行書→から現代の楷書に変わりました。

また草書を変化させて日本では「ひらがな」が生まれています。

そんなこんなで自分の思うビッグヴィジョン2025年の漢字は「軽」です。

行書体で書きました。

通常のスーツやジャケットなどには生地の内側に土台になる芯地や肩パットが入ります。

今年のヒットは「エアリージャケット」芯地も肩パットも使わない軽量ジャケットは夏場の機能素材だけでなく秋冬物のスーツやハリスなど太く素朴な素材にも人気となりました。

お急ぎなら7Daysオーダーもご利用いただけます。

一番軽い仕立ては裏地も付けません。

これは肩と袖の中(裏側)にのみ裏地を付けた仕様、

もう少し裏地部分を多くしたり、

裏地を全体に張る仕様にも出来ます。

オン、オフを問わず使い勝手も良い仕様ですから着用シーンに合わせてお選びください。

裏地をカラフルに変えても楽しいですね。

なにより着心地が楽！

機能素材なら家庭の洗濯機で洗えます。

動きやすさや快適を求める機能素材、天然素材の持つ風合いを楽しまれる天然素材、形を決めて裏地やボタンを選んで・・

オーダーで自分好みの1着をお楽しみください。