欧米の方が見た日本のビジネススーツ姿の違和感Part1★身だしなみPart1

欧米の方が見た日本のビジネススーツ姿の違和感Part1★身だしなみPart1

こんにちは、五反田店のニホンギです。

 

お電話で成人式のお問い合わせがありました。

 

本日は基本の身だしなみについてです。

 

欧米の方が見た日本のビジネスマンのスーツ姿の違和感とは?

 

スーツの基本みだしなみとは?

スーツの二極化(ドレス編)です。

各10項目ございますが、本日はそれぞれ5項目となります。

1おでこを出し自信を持ちましょう。
2シャツは白が基本、次に薄いブルー、上着を着る時期はボタンダウンはNGです。(ボタンダウンはポロ競技から生まれドレスには不向きです)
3ネクタイはソリッド、細かいドット、小紋柄
4ビジネススーツの色はネイビー、準じてグレイ。日本独自の文化であるブラックスーツは就職活動のイメージが強いですが、欧米では黒はタキシードを連想しイコール華美、黒のイメージは死、欧米では今も昔も仕事で黒を着る習慣はありません。
5靴は黒で紐のみ、余談ですが日本のアパレルはローファー好きです。ここ10年はタッセル、ここ4年はビットローファーか流行です。某有名専門店の方々は雑誌の撮影でダブルのスーツにタブカラー、ビットローファーをはいて数多く登場しています。

 

次に注意点です。
1 胸ポケットにペンをささない。内ポケットへ。
2 パンツのセンタークリース(折り目)がきちんと入っている。
3全体の色あわせ。
4スラックスはダボダボ、ピチピチ過ぎず、腰履きしない。
5スーツのポケットは飾りとして、基本モノは入れません。

日本だけの文化や風潮があり、個人のルールではなく、改めて感じる事はグローバルな観点で考える必要があります。

 

その他各10項目、ご興味のある方は五反田店ニホンギまで、店舗でご相談承ります。

 

 

 

クラシックとトレンドについて今後もわかりやすく解説していきます。

 

 

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ビッグヴィジョン五反田店

10:30~19:30(水曜日定休日)

03-3492-8891

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