Inside the suit

Inside the suit

皆さんこんにちは。東銀座店古谷です。

 

さて、ホームページをご覧いただいた方は、すでにご承知とは思いますが、ロロピアーナのSUMMER TIMEの生地を使ったジャケットを抽選ではありますが、何と31%OFFの ¥39.800(税抜き)でご提供しています。

第二回目の申込期間は本日から6/24(日)までとなっていますので、是非、この機会に夏のジャケットを当てて下さい。

 

そんなジャケットですが、おそらくはビジネスユースよりも、プライベートユースが多いんじゃないかな? と思います。

そこで今日は軽い仕立てについてお伝えします。

 

仕立てというのは本来、洋服の内側の見えないところの話です。しかし、洋服をバラす訳にもいきませんので、裏地の仕様で分かる仕立てをお話ししますね。

 

まずは、「背抜き」 大抵の夏のスーツはこうなっているんじゃないでしょうか?

ライニングが背中の2/3が付いてません。これは日本の夏は湿度が高いので、少しでも通気性を良くしようとしたものです。

でも、芯はフル毛芯です。(毛芯が前身頃全体に入ることを言います)芯がキチンと入るということは、それ自体で型崩れを防止してくれるという事です。半面丈夫に作るためには、毛芯の重さも受け入れることにもなります。

 

こちらは、アンコン仕立てで、「大身返し」という仕様です。芯は接着芯になり、胸から上の部分にだけに使われます。

毛芯でなくなるため、重量は大分軽くなります。加えて仕上がり感がソフトになり、カジュアルな印象になります。

 

こちらは、一枚仕立ての見返しです。ライニングが一切使われていないことが見て取れます。袖浦もありません。副資材を使わない仕立ては、それは軽い仕上がりになります。羽織る感じで着用できます。こうなるとボトムはデニムなんかとの相性もバッチリですね。

ただし、ライニングが全くないと中の滑りが悪くなります。当然ハードな使い方では型崩れの心配が高くなります。

 

スーツやジャケットでも、このように使い方によって仕様を変えることが認知されてきました。

軽さ重視か。それともキチンとした見た目重視か。

 

個々の仕様ごとに、メリット・デメリットが存在します。詳しくは店舗で。

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