先染ハイブリッドジャージー
品質:P100
目付:215g/m2

ヨシムラ東京店SHOPMASTER:佐野
スラックス 税抜 20,000円(22,000円 税込)


暦の上では《秋》である事は周知の事実。って皆さん知っていますか?!
相も変わらず夏は長く、正直ウンザリしてしまいますが、時より心地よい秋の風を感じる日もあり、季節の移り変わりを今年は少し早めに感じる日が多いように思います。
皆さん、秋がすぐそこまで来ているようですよ!
さて、
秋が始まっているって事は、もう皆さんお馴染み、、、
生地コレクションをご紹介するだけに留まらず、年代別のスタイリングや、生地の豆知識まで、経験豊富でちょっとだけクセのある?!当社スタッフがユニークに今年の新作生地をご紹介している《2026 AUTUMN&WINTER SPECIAL SELECTION》のリリース!
楽しみにしている方も多いのでは?!って言うよりも、リリースする私達自身が一番楽しみにしていたりします。
季節に合わせた衣替えとはよく言いましたが、もう春夏秋冬気にせず、着る人それぞれの『ライフスタイルに適応した服を自由に楽しむ』ことが、大きなトレンドもない今の時代、リアルに使える服が重要だと感じます。
BIG VISION 26年秋冬コレクションは、そんなリアル&デイリーに使える服地をメインに、私たちが提唱する 《大人なカジュアル》を楽しめる、自由度の高いラインアップとなっております。
『オーダーウエアをデイリー(身近に)に。』の代表的素材である、ストレスフリーな【機能性素材】は秋冬も存在感あるラインナップに。
しかし、皆さんに一番注目していただきたいのは、《ジャケット生地》の豊富さと、《セットアップ》を楽しめる、表情豊かな生地達が、26年秋冬はとにかく多いラインアップになっていること!
見ごたえ選び応え、そして何よりも《仕立て応え》は抜群!
そして、皆さん忘れていませんのでご安心を。
基本的なスーチングを楽しめる、クラシック&ベーシックなスーツ生地も、勿論新しいラインアップでご用意しております。
更に、今からご紹介する新作の秋冬生地は、一部の生地を除いて全て、オーダーアイテムを7日間でお仕立てできる
【7Daysオーダー】をご利用いただけます!
それでは、今季オススメの秋冬新作生地のご紹介です。
今シーズンもどうぞよろしくお願いします。
※協力:オーダースーツ ヨシムラ(東京店・大阪店)
※品質表記:W=ウール / Ca=カシミア / P=ポリエステル / C=コットン / N=ナイロン / Ac=アクリル / Pu=ポリウレタン / Ra=レーヨン
品質:P100
目付:215g/m2

ヨシムラ東京店SHOPMASTER:佐野


品質:P100
目付:235g/m2

ヨシムラ大阪店SHOPMASTER:河本


『4WAY ACTIVE SETTER』の最大の魅力は、その上品な表情。
機能性素材の特徴である<洗える>、<伸びる>、<シワにならない>の三大機能がしっかり備わっているのに関わらず、見た目はまるでウールそのものです。
加えて、今季のシリーズは少しカントリーライクなツイルの風合いも魅力ですので、上品さとカジュアルさをお互い殺すことなく、上手く(バランスよく)味わえるなかなか面白い生地となっております。
今季は、お使いいただきやすい紺・グレイ・ブラウン・カーキのツイル(カルゼ)の4色展開となっております。
その名の通りアクティブに活動される方にも大変オススメですので、『4WAY ACTIVE SETTER』で上品&快適なスタイルを是非お楽しみください。
品質:C65P19W16
目付:260g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:富田


今季新作の機能性素材から、コットンウールをベースにしたジャージー素材を紹介します。
編み組織ならではの軽やかさと、クラシックな千鳥格子柄の上品さを併せ持つ “現代のカジュアル使い”にふさわしい素材です。
まず特徴となるのは、編みと柄が生み出す柔らかな表情。 異なる色に染めた原料をそれぞれ糸にして作り上げた杢糸を使用することで、 色合いに自然な奥行きが生まれ、クラシックな千鳥格子に メランジェ調のニュアンスがふわりと重なります。 編み柄をほんのり含ませることで、柄の主張を抑えた シックで落ち着いた表情に仕上がっている点も魅力です。
素材は 綿65%・ポリエステル19%・毛16% の混率構成。 コットンの柔らかさ、ウールの上品さ、ポリエステルの耐久性が バランスよく調和し、ハリ・コシがありながら
ストレッチ性もあり扱いやすい風合いを実現しています。 ジャケットでは肩まわりが軽く、スラックスではシルエットが美しく決まり、 日常の動きにも柔軟に寄り添う快適さがあります。
ストレッチ性と軽やかな着心地を活かした コンフィーやコンフォートジャケットもオススメ。セットアップで整える ビジカジ対応の一着 など、幅広いスタイルに対応できる万能さを備えています。是非、新作の機能性素材で仕立ててみてください。
品質:P100
目付:230~310g/m2

ヨシムラ大阪店スタッフ:西脇


秋冬の定番、コーデュロイ。たて方向に走る畝の陰影と、ふっくらとした温もりが魅力の素材です。ただ、一般的なコットンのコーデュロイは、重さや洗濯のしにくさ、着るうちに畝がつぶれてしまうことが、悩みどころでもありました。
そんな弱点を解消した機能性ポリエステル100%のコーデュロイ。ご自宅で洗えるウォッシャブル仕様で、ほどよいストレッチが効き、着心地はとても軽やかです。
コーデュロイらしい表情はそのままに、驚くほど扱いやすい生地です。
畝の太さは、三種類からお選びいただけます。畝がくっきりと立つ王道の「8W」、繊細な畝が上品に整う「細畝」、規則的な凹凸をあえて崩し、奥ゆきのある表情を生んだ「変形」。
同じコーデュロイでも、畝ひとつで印象はがらりと変わります。カジュアルにもきれいめにも、お仕立て可能です。是非お試しください。
品質:P73R23Pu4
目付:325g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:大嶋


機能性らしい柔らかくストレッチの効いた、楽ちんアイテムをご検討の方にぜひおすすめな生地が、この【プリントニット】です。
「ニット素材」による〈伸縮性〉により、楽に着用いただけるセットアップ、ジャケットスラックスと、お仕立ては自由自在。
またプリントによって柄が作られているため、ウール素材とは異なり柄がはっきり映ります。
そこが〈カジュアル感〉を生み出しているため、かっちりに見せたいという方は、ベーシックな「水牛ボタン」
一層カジュアルなプライベートスタイルをお考えの方は、「ナット、ウッドその他アクセントとなるボタン」をお選びいただき、仕立てに統一感を出していきましょう。
品質:W100
目付:345g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:大嶋


大定番の【CANONICO】より、私が紹介するのは、初登場となるCANONICOのジャケットラインナップCANONICO SUPERSONIC【JERSEY WORSTED FLANNEL】です。
名前の通り、ジャージー素材ならではの〈ストレッチ性〉を持ちながら、しなやかなフランネルのぬくもりを感じられる、今季の「CANONICO」で「もっとも触っていただきたいファブリック」となっております。
魅力はそれだけではありません。
〈ジャージー素材〉のため、シワへの対抗力も高く、長時間使用、移動にも対応。
天然素材ながら「手入れの楽さ」も優れているためオンオフ、さまざまなシーンで活用いただくことができる1着となります。
千鳥格子のクラシカルな柄、イタリーメイドらしい柔らかな質感、そして現代には切っても切り離せない機能性。これらをすべて兼ね備えた【JERSEY WORSTED FLANNEL】26AW、はじめのお仕立てはこれに決まりです。
贅沢に生地を使ったダブルブレストジャケット
特徴的なオフホワイトの色味、そして柄を全面に押し出しコーディネートの主役にするためのお仕立てとして、【ダブルブレスト】をおすすめいたします。
型紙は、〈コンフォートジャケット〉で作り、ストレスフリーな着心地を保ちつつ、「ダブルによるかっちり感」と「遊び心」を感じられる、そんな【大人の余裕】をコーディネートに組み込みましょう。かっちり感を保つために、デザインは【6×2】をお選びいただき、〈ブリティッシュ〉×〈イタリー〉のスタイルをお試しください。
AWに寒色を使う洒落者ジャケット
暖かみのあるフランネル生地の中で、敢えて寒色選んで身に纏うのって粋じゃあないですか。そんな粋なスタイルをしていただきたい一心でおすすめするのは、〈ライトブルー〉による、【カジュアルジャケット】です。
鮮やかな色味は、秋冬でもコーディネートを重くすることなくこれまでにないアクセントをコーディネートにもたらします。
【ダブルフェイス調】でもあるこのファブリックにおけるジャケットは、【コンフィージャケット】、もしくは【大見返し】にしていただき、生地の風合いを全身でお楽しみください。
品質:W100
目付:360g/m2

ヨシムラ大阪店SHOPMASTER:河本


あの大人気シリーズのジャケット生地が登場!
YOSHIMURA&SONSの絶対的エース〈カノニコ21マイクロン〉のジャケットシリーズ《SUPERBIO》 (スーパービオ)。
これはですね。いつも定番で取り扱っている21マイクロンシリーズ(もちろん今年も健在!)と全くと言ってよいほど別物です。
重さは全く一緒なんですが、カノニコらしい光沢・・・とかはございません。
とにかくイタリーファブリックとは思えないザックリとしたヴィンテージライクな生地感に、英国的なハリコシとマットな表情。
完全にクラシックテイストな雰囲気に寄せたような生地となっております。
ただその分、仕立て映えの良さは抜群で、しっかりバストからウエストに掛けて作られる構築的なシルエットは言うまでもなく美しいことでしょう。
そして不思議なことに、これが上品に映るんですよね。
そんな、新シリーズ《カノニコ21マイクロン.スーパービオ》ですが、この生地感・風合い・見た目をより活かせるよう、今季はベージュ・チャコール・ブラウンのグレンチェック3柄でご用意しております。
カノニコでまた新たなジャケットスタイルを楽しめるはず。
21マイクロンシリーズですから間違いありません!是非お試しあれ!
コンフォートで “軽く、美しく”
この生地には「コンフォート仕立て」1択でしょう!
着心地は軽く、ただシルエットは美しく。そんなジャケットに仕上げてくれるコンフォート仕立ては、英国的な要素を持つスーパービオと相性抜群。
ただディテールはお好みで、イタリーを強くするなら「パッチポケット」や「大見返し」を採用し、より軽快な印象に。
ブリティッシュを強くするなら、「チェンジポケット」や「総裏」を採用し、よりクラシックな印象にするなど、自分のしたいスタイルに合わせてお仕立ていただきたいですね。
オッドベストでアクセントに
単品アイテムとして使う《オッドベスト》も、このスーパービオで仕立てるのがとってもオススメ。
昨今は残暑が厳しいとは言え、冬になるとしっかり寒くなりますよね。そんな時、ジャケットの中にもう一枚欲しいな、なんてことありませんか?
そんな時、ベストを1着持って行けば防寒対策として非常に重宝します。
また、無地のジャケット・スラックスに合わせれば、コーディネートの邪魔をすることなく、ちょっとしたアクセントとして着こなしをワンランク上へと引き上げてくれますので、このようなチェック柄のベストは是非この冬持っておいて欲しいですね。
品質:W100
目付:340g/m2

ヨシムラ大阪店スタッフ:西脇


360年余りの歴史を誇る、Vitale Barberis Canonico (VBC) 。そのフランネルは、世界で最も名を知られたウールフランネルのひとつです。
その理由は、素材と産地の確かさにあります。Super100’sがもたらす、実用に耐えるバランスの良い上質さ。そして、織物に適した豊かな水源に恵まれた北イタリア・ビエラ地方で、高い品質管理のもとに生み出される、美しい発色。この二つが、VBCのフランネルを支え続けています。
フランネルならではの霜降りの表情と、ふっくらとした起毛感。それが生地の色味や雰囲気に、奥ゆきのある深みを与えます。今季ご用意したのは、グレー、チャコールといった定番色に、明るめのネイビー、ブルー、ブラウン、ベージュ、そしてボルドーを加えた全7色。どの色も、フランネルらしい霞んだ発色が美しく映えます。
スーツはもちろん、ジャケットやスラックスの単品、さらには軽めのコートまで。幅広いアイテムのお仕立てにお応えします。
〇メンズの方に コンフィジャケット+スラックス のセットアップ
やはりフランネルの柔らかさを存分に感じつつ、軽くて暖かいお仕立てにするには、裏地や芯地を極力省いた、コンフィジャケットが1番おススメです。
スラックスも一緒にお仕立ていただくと、セットアップ、単品でも使え、コーディネートの幅が広がります。スラックスのシルエットはフランネル素材にありがちなワイドストレートシルエットではなく、イタリーらしく、敢えて程よくお身体に合わせたテーパードスタイルも良いのではないでしょうか。英国調のクラシカルな雰囲気とは一線を画すスタイルになると思います。お色はどれも美しいですが、1つ選ぶならCANONICOらしい明るいブルーがかったネイビーが使いやすくもあり、華やかさもありおススメです。
〇レディースの方に ワイドラペルのジャケット+セミワイドパンツのスーツ
CANONICO のフランネルは、軽く、柔らかな風合いですので、冬のスーツにありがちな重たい感じが出ません。温かく、ふんわりしたフランネルに包まれる雰囲気をデザインにも落とし込むのはいかがでしょうか。リッチな太めのラペルで、ゴージラインを少し下げて優しい印象のシングルジャケットと、ワンタックのセミワイドのスラックスのスタイル。エフォートレスなスタイルで、温かくお洒落に今年の秋冬も楽しみましょう。
お色は今季の新色のベージュがこのスタイルでは一押しです。
品質:W100
目付:440g/m2

ヨシムラ大阪店スタッフ:西脇


またまた新シリーズの登場でもう目が離せないカノニコですが、、、
皆さんお分かりですよね。
やっぱりエースの座は今季も許らないでしょう。
YOSHIMURA&SONSの大人気シリーズ《COVERT21μ》&《21Micron》は、もちろんのこと健在です。
なんと言っても、今季も注目は《COVERT21μ》 (カバーコート)
※毎年スタッフ全員激押し!超ヘビーウエイトな目付(約440 g/m)に抜群のハリコシと、一見ハードで硬派な生地かと思いきや、イタリーファブリックらしい美しい艶と色気も感じさせるという、なかなかニクイ生地です。
スーツはもちろん、ジャケット、スラックス、ベスト、またコートまでも作れちゃう生地ですから、調理のし甲斐は抜群。生地違いで色々なアイテムをお仕立ていただきたいですね。
そして今季もカジュアル化に適した面白い色を更に追加した「見て楽しい、着て楽しい」そんなラインアップとなっておりますので、存分にお仕立てをお楽しみください!
21Micron COVERT21 -紺ブレスタイル-
カバーコートで仕立てるジャケット、スラックスは間違いありません。
まず迷ったら濃紺ツイルで紺ブレをお仕立てましょう。私もこの生地で紺ブレを作りましたが、驚く程カッコ良い仕上り、そして持ちの良さに毎年ビックリしています。
スラックスは、落ち着き目にいくなら、チャコール・グレー・ブラウンを。
少しカジュアルライクな雰囲気が良ければ、新作のライトブラウン・アイボリー・グリーン辺りをお選びください。
どの生地で仕立てても紺ブレに相性抜群ですし、それぞれ別のコーディネートにも合わせやすいものばかりですので、1本あれば必ず重宝しますよ。
21Micron COVERT21μ -コート-
先述したように、カバーコートは目付約440gと超ヘビーウェイトな生地感ですから、コートのお仕立てにも持ってこいの生地です。
コートといえば、フランネルやツイードのような生地を想像される方も多いと思いますが、カバーコートで仕立てたコートは、それらに比べ見た目はコートらしい雰囲気ながらも、軽やかな着心地と洒落感のある仕上がりになりますのでとてもオススメ。
中でもラグランコートとアルスターコートは、カバーコートの生地感と非常にマッチした素晴らしい仕上がりです。
どちらもオンオフ兼用でお使いいただけますが、より軽やかなコートをお求めでしたらラグランで、重厚感やインパクトのあるコートをお求めでしたらアルスターでお仕立てください。
品質:W100
目付:260~280g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:富田


イタリアの名門ミル・Canonicoが手がける「PERENNIAL Super110’s」は、スーツ生地の王道ともいえる扱いやすさが魅力で、当店でも人気のシリーズです。
イタリア素材の特徴でもある光沢感はやや控えめで、ほのかに上品さを添えます。
生地の耐久性もよく、華美になりすぎず、ビジネスからフォーマルまで幅広い場面で “程よく目立つ” をしてくれる絶妙なバランスを備えています。
転職活動や新しい職場にも、または結婚式の参列など少し改まった場でも気後れすることなく着用でき、生地の耐久性にも優れているため日常使いにも安心。しなやかさと強さを兼ね備えたSuper110’Sならではの快適さが、長時間の着用でも美しい佇まいを保ちます。季節は夏を除く3シーズン対応で、初めての一着にも、長く寄り添う定番としても選びやすい万能素材です。
○メンズの方へ~シングル2B・ストレートパンツ+ベスト付
最近久しぶりにスーツが必要という方には、先ずは無地をオススメします。
生地そのものの良さを表現する無地は、シンプルに仕立てるのが最も相応しく、スリーピースでの仕立てておけば、どんなシーンでも対応できるので安心です。
合わせてのドレスシャツは、織柄も華やかさがあっていいですし、ストライプで縦長効果を発揮させ、細身に見せてもいいですね。
○レディースの方~ シングル2B・スカートスーツ+SP付パンツ
年に数回スーツを着用する方には、ベーシックな無地で、シングルテーラード2B・スカートスーツ+スペアパンツをオススメします。
一番汎用性のあるデザインですから、サイズ感はお身体に合わせた程よいゆとりを入れて、スタンダードな1着をオススメします。そしてスペアボトムには、スラックスを合わせれば、コーディネートの幅も断然広がり、スーツスタイルの魅力を再発見できます。毎朝のコーディネートに迷う事がないのもスーツの魅力。
暑さが収まる頃から、時にはスーツスタイルでの出勤もオススメです。
品質:W60/P26/Ca10/N2/Ac1/Pu1(ホームスパン)
W44/C36/P15/N2/Ra2/Ac1(ムリネ)
目付:220g/m2(ホームスパン)/目付 215g/m2(ムリネ)

ヨシムラ大阪店SHOPMASTER:河本


環境にも配慮したサステナブル素材『RE:NEWOOL』 (リニュール)は、回収したウール製品や未利用糸などを再び原料として活用した、「尾州産」のリサイクルウール素材です。
そんな新素材リニュールより、今季は〈ホームスパン〉と〈ムリネ〉という2つのシリーズをご用意。
まず、〈ホームスパン〉は、素朴で少し粗野な表情と、クラシックな温かみが魅力。ウールらしい風合いがしっかり感じられ、秋冬の装いに自然と馴染んでくれます。
一方、〈ムリネ〉(グレンチェック柄)は、異なる色味の繊維や糸を掛け合わせることで生まれる、奥行きのある杢調の表情が特徴の生地。単色にはない複雑な色合いがあり、仕立てた際にも立体感のある、落ち着きながら印象的な一着に仕上がります。
どちらも、化学繊維が混紡されていることで、ウールらしいしなやかな風合いがありながらも、シワのなりにくさにストレッチ性にも長けたかなり優秀な生地ですので、きっと人気ができること間違いありません。
それぞれ各3色柄づつの展開です。要注目を!
〈ホームスパン〉-クラシカルにスリーピーススタイル-
ホームスパンならではの、素朴で温かみのある表情を活かすなら、やはりクラシカルなスリーピースがオススメです。
ただ、ほどよく粗野な風合いがあるため、ジャケット・ベスト・スラックスと揃えて仕立てても堅くなりすぎず、どこか柔らかな雰囲気にまとまるのもGoodなポイント。
タイドアップで王道の英国調を楽しむのはもちろん、タートルネックやニットを合わせて少しカジュアルに着崩すのも◎。
せっかくのホームスパンですので、秋冬らしい重厚感とクラシカルなムードを存分に楽しんでいただきたいですね。
〈ムリネ〉-カジュアルセットアップスタイル-
異なる色が細かく混ざり合った、奥行きのある杢調が魅力のムリネ。
ホームスパンに比べると少しカジュアルな表情がありますので、ここは最軽量の「コンフィー仕立て」でセットアップにするのがオススメですね。
芯地・裏地を一切無くし、生地の柔らかな雰囲気を損なわず、気負わず羽織れる一着に。
上下で着れば上品なセットアップスタイルに、ジャケット・スラックスをそれぞれ単品で使えばカジュアルなコーディネートにも取り入れやすく、着回しの幅も広がりますので、是非今季〈ムリネ〉でコンフィーセットアップに挑戦してみてください!
品質:W100
目付:290g/m2

ヨシムラ東京店SHOPMASTER:佐野


YOSHIMURA&SONSが提唱する『大人カジュアル』それを一番表現している生地こそ、今回初めてラインナップに加えた《Loro Piana ZELANDER》のジャケット生地。
ロロピアーナの神髄とも言える、発色が良く、柔らかい風合いが合わさった芸術的な美しい生地感は、このジャケットを着る人も見る人もうっとりしてしまう事は間違いないでしょう。
そしてこの生地の一番の魅力、それは、表面的な美しさだけではなく、普段見えることがない生地の裏側まで、その美しさを楽しめること。
今回ラインナップする5色の生地全て【ダブルフェイス】で表裏共にロロピアーナの作りだす美しい生地感を堪能できる、、、これは贅沢。素晴らしいです。
一見ベーシックでシンプルなジャケットも、時折見せる裏の表情が、大人の余裕と遊び心を表現しているようで、《大人カジュアル》を楽しむには、まず1着は抑えておくことをオススメします。
個人的には、今までなかった色合いの《キャメル》がイチオシ。
ラグジュアリーだけど少し土臭い(いい意味ですよ。)表情が相まって、大人の男の色気を醸し出すにはもってこいです。絶対モテるに違いない。。。
お仕立ては必ずアンコン仕立てを選ぶことを忘れずに。
生地の二面性を思いっきり楽しんでください。
大人カジュアルを楽しむコンフィージャケット-アンコン仕立て-
この《Loro Piana ZELANDER》の生地感を表裏全てを楽しむのなら、裏地無しの一枚仕立て【コンフィージャケット】で仕立てることが、とにかくオススメです。
仮に一枚仕立てをお選びにならなくとも、間違っても、普通に《総裏》で仕立てるのだけはNGです。絶対やめましょう。
アンコン仕立て(大見返し)はマストで仕立てましょう。
柔らかく美しい生地感を贅沢に堪能できるだけでなく、芯なしで作る事で、よりソフトな非常と、ドレープ感のあるエレガントなジャケットに仕上がります。
インナーは、ドレスシャツは我慢して、ここはドレスポロや、《バンドカラー》で少しヌケ感のあるコーディネートを楽しんでください。
YOSHIMURA&SONSの《大人カジュアル》を是非この《Loro Piana ZELANDER》で表現してみてください。
品質:W100
目付:270g/m2

ヨシムラ大阪店スタッフ:西脇


ZELANDERは、ニュージーランド産のメリノウールから生まれたLoro Pianaの名品で、その名も羊毛の産地ニュージーランド (Zealand) に由来します。
秋冬のこのZELANDERは、紡毛の糸を用いることで、サキソニーのようなあたたかみと、ふっくらとした肌ざわりをまとっているのが特徴です。
そして何より特筆すべきは、“Natural Stretch”。このストレッチは、ポリウレタンのような化学繊維に頼ったものではありません。ウールそのものがもつ弾力から生まれ、繊維が元の形を覚えているかのように、動いても、しわになっても、また美しい姿へと戻るのです。
天然素材だけで、この伸びやかさと回復力を叶えている??まさにLoro Pianaの最高級ウールと革新的技術の結晶ですね。
控えめな艶をたたえた落ち着いた表情は、ビジネスシーンから少しあらたまった秋冬の席まで、品よく寄り添ってくれます。軽やかで、あたたかく、動きやすい。一度お仕立てされると、寒い季節の相棒として手放せなくなる一着になると思います。
〇メンズの方に 日常使いのスーツ
今回のラインナップは濃紺、グレイ、ブラウンなど、ベーシックで落ち着いた色味です。
毎日スーツをお召しになる方はもちろん、ご出張など長時間のご移動がある方もこのZELANDERのスーツがあれば、そのベーシックな上質さと着心地で、シーンを選ばず非常に重宝する一着となること間違いなしです。
お仕立てについては、そのストレッチ性をより活かすためにコンフォート仕様でお仕立てされたり、3つボタン段返り、スラックスはベルトレスといったディティールで少しビジカジな雰囲気をプラスされたりするのもいいかもしれません。
とにかく、日常のスーツが着心地、上質さともにアップデートされますので、ぜひベーシックな1着は、このZELANDERでお仕立てください。
〇レディースの方に 単品でも着回せる少しゆとり多めのセットアップ
上下そろえてセットアップでお仕立てしつつ、あえて単品でも着回せるように、それが、この生地のおススメです。その際、ジャケットは少しだけゆとり多めで、着丈を長くして、パンツはワイドシルエットでお仕立てしてみてください。
ベーシックな色柄ということもあり、ジャケットは手持ちのスカートやパンツに羽織り、スラックスはニットなどと合わせて。一着分のお仕立てで、着回せる幅がぐんと広がります。
お仕事のドレスコードは「オフィスカジュアル」という方が結構いらっしゃると思います。上質な生地でありながらストレッチが効いているので、動きの多い一日でも気負わずに着られるのが魅力です。セットで着ても単なるスーツスタイルではなく、少しモードっぽく、別々で着れば肩の力の抜けた洒脱な表情に。上質だけれど肩肘張らない、そんな日々の相棒になってくれます。
品質:W100
目付:250g/m2

ヨシムラ大阪店SHOPMASTER:河本


ベーシックスーツ-ここぞの1着に-
カジュアル化の影響でスーツを着る機会が少なくなっている昨今ですが、年に数回はきちっとスーツを着用しないといけない時がきっとおありだと思います。
そんな “ここぞの時の1着” には、オーストラリスのようなひと目でわかる上質な生地が最適。
特に、最も王道なネイビー無地、もしくはグレー無地で仕立てればもう間違いありません。
また、より上質な生地の良さを体感したければ、デザインもベーシックにまとめるのが一番です。
奇をてらったようなデザインは一切不要。
生地(色柄)もデザインも王道でまとめたベーシックスタイル
上品な艶感としなやかなドレープ感をお楽しみください。
極上の生地で遊ぶ・・・
ここぞという時の1着=オーストラリス
上記でも説明したように、皆さんそういうイメージが恐らく強いかと思います。
それ故、これまでの品ぞろえも比較的柄物であっても控えめなものがほとんどでしたが、やはり時代はカジュアル!ということで、このクォリティのシリーズにも、面白いラインアップを加えちゃいました。
それが、「H26-9015/ブルーグリーン無地」「H26-9016/グリーン無地」「H26-9017/ベージュ無地」
これらこそ、実際に目で見て、触れていただきたい。
この上ない高級感の中に、抜け感のある表情はもちろんのこと唯一無二です。
是非、〈スーツ〉ではなく《セットアップ》としてお仕立ていただきたいですね。
マニカカミーチャ&パットポケットに、ゆとり感のあるシルエット。たまりません。
今季はオーストラリスで、どことなく大人の余裕を感じるスタイルを楽しんでみませんか?
品質:W100
目付:250~300g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:富田


ゼニアが誇る定番シリーズ「ELECTA(エレクタ) 」。確かなハリとコシを備えた上質なファブリックは、仕立てた瞬間に違いが分かる美しい立体感と、長く着用できる優れた耐久性を両立します。控えめで上品な艶感は、派手さではなく“信頼感”と“品格”を引き立て、ビジネスシーンにおいて確かな存在感を演出します。
またこの生地は若い世代よりも、早くても30代後半以降、大人としての落ち着きや風格が求められる年代にこそ最も相応しい素材です。経験を重ねたビジネスパーソンの雰囲気と調和し、装いに説得力を与えます。
日常のオフィススタイルから大切な商談まで、安心して選べる一着として高い支持を得ています。カラー展開は、ネイビー、グレー、チャコールと厳選されたベーシックカラーの無地が中心となっております。
組織や柄については、シャークスキン、ヘリンボーン、ストライプ、格子柄と、総計11マークとなっており、あらゆるビジネスシーンに対応する豊富なバリエーションを取り揃えています。
○-メンズの方へ-王道のシングル2Bベスト付きスーツ
生地の持つクラシックな雰囲気を活かして、スリーピースがオススメです。
ベストを合わせてお洒落を楽しめる気候になってきますので、着て一段とお洒落な上、体温調節にもなる優れもの、クラシックスーツの王道として是非取り入れてください。
○少し遊びをいれてセットアップ風もオススメ、少しカジュアル感を取り入れたいなら、肩パットを外して、マニカカミーチャ仕様にし、ジャケット全体を軽快にするのがオススメ。
更に腰ポケットもレギュラーからアウトポケットにし、さらに総ステッチも取り入れると大人のエレガントも残しつつカジュアルなセットアップスーツにもなり、こちらもオススメです。
○レディースの方へ-ダブル4×2B ワイドパンツスーツ
生地の特徴である確かなハリとコシを活かしてメンズライクにダブル仕立てが一番オススメ。流行のワイドパンツシルエットを優先して、ジャケット丈を少し短くし全体感を少しモードな雰囲気を楽しんでみては如何でしょうか。
品質:W100
目付:390~580g/m2

ヨシムラ東京店SHOPMASTER:佐野


コレクション全てのラインナップの中で、【究極のベーシック&至高の1着】となる【紺】のお仕立てを味わっていただきたい。
そんな思いで、必ずコレクションのトップバッターとして決めるのが《紺のジャケット生地》。
26年秋冬コレクションの珠玉の【紺の逸品】は、英国を代表する老舗メーカ【WILLIAM HALSTEAD】の《ダブルホップサック》をセレクト。
今年の秋冬も継続で仕入れました。
どの紺生地の追随も許さない。まさに【KING】の風格を持つ生地感。
これは、もう説明よりも、実際に己が目で見て、生地に触れてその風合いを楽しんでいただきたい逸品。
古き良き英国的な強撚糸を、これでもか!と高密度で織り上げることで、目付《580g/m》と言う、とんでもない重量感のある生地を作り上げています。
ダブルホップサックの名の通り、一般的なホップサックよりも、とにかく1つ1つの目を構成する糸がとにかく太い&ゴツイ!まるで鎧のよう。
どこを探しても、これほどまでの風合いを持つ【紺】には巡り合えないのではないでしょうか。
正直言います。とにかく惚れこんでいます。
26年秋冬コレクションでは、この至高の【ダブルホップサック】をメインにコーディネートを楽しんでいただけるように、2色の《グレンチェック》をお供させました。
もう本当に、、、very very very traditional!
2色どちらの色を選んでも、この至高の紺とのコーディネートは抜群。もう。言うことなし。
ですが、このグレンチェックで、もちろん《ジャケット》や《セットアップ》も楽しめますので、紺とのコーディネイトだけでなく、それぞれの仕立てを楽しむのもアリです。
個人的には、至高の紺ブレ&グレンチェック(私としてはグレイがオススメ!)のセットアップの両方を仕立て、とにかく【WILLIAM HALSTEAD】を楽しんでいただきたい。
そんな思いです。
26年秋冬で仕立てる1着目の生地は、もう決まりですね。
ダブルホップサックで仕立てる-至高の紺ジャケット-
おすすめも何も、この生地では【紺ジャケット】を仕立てる。もうこの一択ですね。
是非KINGな紺ジャケットを手に入れてください。もうそれ以上言うことは、ハッキリ言ってありません。というのが正直なところです。
紺のジャケットは持ってる方でも、この生地感を実際に見て、触れて、感じていただければ、『コレいくしかないな、、、』と感じていただけるはず。
それほどまでの生地です。逃す手はございません。
唯一悩むことは、シンプルに《シングル》でいくか、王者の名をより表現できる《ダブル》でいくか、、、この2択です。
どちらがいいか、、、それは是非じっくりご相談させてください。
私は、、、今年はダブルの気分です。(シングルは持っています。もう1着ダブルで欲しい、、、)早い者勝ちですよ、、、とだけ最後に言っておきます。
グレンチェックでクラシックなセットアップを
【WILLIAM HALSTEAD】の紺は最高ですが、今回ラインナップした、グレンチェックだって負けないくらい素晴らしい風合いです。
紺のお供にと言ってはおりましたが、脇役におさまりきるどころか、主役としても、お仕立てを楽しんでいただけるのは、間違いありません。
ここでご提案したいのは、スーツではなく、あくまで《セットアップ》で仕立てる事。
ジャケットは、比構築的な芯地無しの《コンフォート》or《コンフィージャケット》で仕立てることはマスト。
クラシカルな表情を敢えて、カジュアルダウンさせて着こなす。これが今求められるリアルクローズではないでしょうか。
セットアップで仕立てれば、パンツはあの至高の紺と最高の相性に。
結局のところ、【紺】&《グレンチェック》両張りでいくのが1番のオススメです。
品質:W100
目付:400~420g/m2

ヨシムラ東京店SHOPMASTER:佐野


26年秋冬コレクションの中で、個人的に非常に楽しみにしていた生地【LASSIERE MILLS Heritage】のロイヤルギャバジンシリーズ。
強撚糸をとにかく贅沢に目を詰めて打ち込み、古き良い英国らしいハリコシを存分に楽しめる生地は、どんなアイテムの仕立てにもマッチングするのが魅力。
トロっとした柔らかく艶っぽい生地感よりも、ウールのナチュラルな艶感のあるハリっとした、どことなく武骨でタフネス溢れる生地感に個人的に惚れ込みました。
実はこの生地、ある新しいアイテム用に仕込んだ生地でもあるのですが、、、これはまた今後の楽しみってことで。(なら匂わせるなよって感じですね。。。)
【LASSIERE MILLS Heritage】今回5色ラインアップしましたが、さてどれを選んで何を仕立てましょうか選びましょうか。
王道の紺無地でスーツorジャケットを仕立てるもよし。まず迷ったらコレ。
どちらの仕立てでも、どんな時でも使える1着になる事はまず間違いなしでしょう。
カーキやベージュ系の渋めのアースカラーでカジュアルなセットアップもまたヨシ。
ジャケットは生地のドレープ感を活かした一枚仕立てで仕立てるものいいでしょう。
タフな生地感を活かしてガシガシ穿けるスラックスを揃えるのもGOOD。
カジュアルにもフォーマルにも振れてしまうこの生地のユーティリティ性が、この生地一番の魅力ですね。
自由度の高いお仕立てを楽しめる《リアルクローズ》を是非【LASSIERE MILLS Heritage】でお楽しみください。
最後に、私のイチオシは、、、ウールデニム調の《K26-8783 カルゼ ブルー》何を仕立てるかは、、、乞うご期待で。
紺ブレ好きな私にとっては、皆さんにもまずは《紺ブレ》を抑えていただきたい思いでいっぱいです。
【LASSIERE MILLS Heritage】のハリっとした生地感は、何を仕立てたとしても、ヘビーデューティに使えることは間違いないし。だからこそ、どんなに時代が変わろうとも、変わらない完成されたアイテムである、《紺ブレ》もしくは紺ジャケットは、こういった生地で仕立てるのが正解です。
ボトムスのコーディネートには、同じくラッシャーミルズの中の紺以外の生地がどれでもハマってしまいます。そうなるように仕込みました。
どれを選んでもいいのですが、、、まずは《K26-8785 カルゼベージュ》で、王道のスタイルを楽しむのはいかがでしょうか。
ウールデニムでカジュアルセットアップを楽しむ
カジュアル代表とも言える《デニム》をウールで楽しむ。
ワーク感のある無骨なデニムのイメージとは違い、ウールのドレープを感じる優雅なデニムスタイルとでも言いましょうか、まさに《大人カジュアル》を楽しめる1着に。
ジャケットは確実に、芯無しの柔らかいスタイルで仕立てるのはマスト。
むしろその仕立てが一番生地とマッチする生地ですね。
パンツは少しだけワイド目にして、ワーク感のあるスタイルを演出するのを忘れずに。
インナーには、カットソーもいいですし、ポロやニットでもなんでもござい!
デイリーに使えるセットアップになる事はもう見えてきましたね。
品質:W100
目付:420g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:富田


英国の老舗ミル、MARLING & EVANSが手がける「3PLY CLASSIC」は、伝統的な技術と確かな品質を体現するクラシックシリーズです。3本撚りの糸を用いることで生まれる強いハリとコシは、この素材の大きな特徴であり、仕立てた際のフォルムを美しく保ちます。英国生地らしい重厚感を備えながらも、過度な硬さはなく、着用時には安定した落ち感と安心感をもたらしてくれます。
目付は420g。しっかりとした肉厚でありながら、生地そのものが持つ安定感により、スーツはもちろん、ジャケットやスラックスなど、あらゆるアイテムに適した “オールラウンダー” として活躍します。仕立て映えの良さと扱いやすさを兼ね備えた、信頼できる素材と言えます。
色展開は、ベーシックカラーを中心とした無地6色。深みのある濃紺やグレーにチャコールグレイ、柔らかなブルーグレイに、洒落感のあるグリーンにブラウンと、どれも英国生地らしい落ち着いた表情を持ち、幅広いスタイルに馴染みます。光沢感を抑えたマットな質感は、控えめでありながら上品さを感じさせ、素材の良さを静かに引き立てます。柄を排した無地だからこそ、3PLY CLASSICの持つ質感の豊かさが際立ち、シンプルでありながら洗練された印象を与えてくれます。
「3PLY CLASSIC」は、クラシックな佇まいを大切にしながら、日常でも扱いやすい おすすめのシリーズです。ぜひ手に取っていただきたい素材です。
○-全ての方へ-
軽く羽織感覚で着るコンフィー仕様のセットアップスーツ
スーツを着なくても、少しきちんと感のあるものを着たいときに、羽織れるような軽い仕立てのコンフィージャケットをオススメします。ジャケットを仕立てる上で、通常胸裏の裏地と表地の間に入る副資材を省き、肩パットも外して、この素材の特徴でもある生地のハリとコシが活かせるので 程よい軽さときちんと感のあるジャケットができます。
組下のスラックスは、スーツと差別化してシルエットを〝チョイ太目〟もイイですね。
○何本でも欲しい心強いスラックス
無地でベーシックな色展開だからこそ、是非単品でスラックスも仕立てましょう。
数本したてておけば、コーディネートで迷うことはまずないでしょう。
生地も「3PLY CLASSIC」の特徴でもあるハリとコシが活きること、生地の目付(重さ)もしっかりあって安心できます。外回りが多い営業職の方には大変オススメです。
品質:W100
目付:260g/m2

ヨシムラ大阪店スタッフ:西脇

生地の耳には<MADE IN ENGLAND>の文字。でもDORMEUILは、1842年創業、180年を超える歴史を重ねてきたフランスのブランドです。フランスの美意識を、英国の職人が織り上げる??この生地の魅力は、そのルーツの複雑さにあるような気がします。規律ある英国ウーステッドの端正さに、フランスならではの艶が宿る。相反するようで、一枚の布の上で美しく響き合っています。
AMADEUSとは、モーツァルトのミドルネーム。「神に愛されし者」を意味するこの名は、彼の音楽が湛える天賦の美しさにちなんで授けられました。しなやかな肌ざわり、深く澄んだ艶、そしてウールが本来もつ自然なストレッチ。袖を通した瞬間の心地よさは、まさにこの名にふさわしい一着です。
そして「365」が示すのは、一年365日、季節を問わず纏えるということ。独自のコンパクト糸技術によって、軽やかさと、上質な美しさとを高い次元で両立させた、AMADEUSの通年版です。
今季ご用意したのは、紺と黒、二色の無地のみ。柄がなくても、生地そのものの艶と落ち感が、そのまま主役になります。
〇メンズ・レディースの方問わず 生地を主役にしたシングルスーツ
紺無地のスーツは、既に1着はお持ちの方が多いと思います。ただ、このDORMEUILの紺無地の生地は、少しパープルがかって見え、その深い光沢が“普通でない”感を醸し出しています。
一方、黒無地のスーツはビジネスシーンで着られる方は少ないかと思います。それは、どうしても礼服やリクルートスーツに見られることを避けるからです。しかし、このDORMEUILの黒は、フランス、パリでは最高の褒め言葉とされる “Chic” (シック)がぴったりの雰囲気です。
どちらも仕立て上がりは、単なるビジネススーツ、礼服、リクルートスーツに、決して見えません。なので、きちんと身体に合わせた、シンプルなシングルスーツがおススメです。少しアクセントを加えるなら、フレンチらしく、ウエストは少し絞り、微フレアなパンツシルエットもいいかもしれません。
紺無地、黒無地のスーツの固定観念を軽々と超えてくれるような、唯一無二の一着を是非お仕立てしてみてください。
品質:W100
目付:260~350g/m2

ヨシムラ東京店スタッフ:大嶋


イタリーでは超一流メーカー、それでいてビジネスシーンでの活躍、さらにはシーズン問わずに扱うことのできる汎用性を持つ【FRATELLI TALLIA DI DELFINO】(フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ)
ビジネススーツは「制服的」な面もあり、目立ちすぎないことに重きを置くことはままありますが、オーソドックスすぎるものでは、どこか物足りない。そんなお悩みがある方は、ぜひこの【デルフィノ】をお選びください。
派手すぎない艶感をもつファブリックは、目立つことを軸に置いていないかのような、「静かな上品さ」を楽しんでいただけます。
そういった背景から、「洒落者がひっそりと仕立てるメーカー」として人気の高い、【デルフィノ】に、今季完全新作となる、【ドネガル】が仲間入りしました。
ツイードにはよくある〈ネップ〉の入ったファブリックですが、【デルフィノ】が作っているため、定番のものとは一味違います。
その違いを生み出しているのが、〈シルク〉
シルクが11%使用されることで、「滑らかな肌触り」と「美しい艶」が生まれ、ツイード調の生地をイタリーメイドに仕上げております。
そして、ウール・シルクに加え、ナイロンを16%使うことで「強度も高めている」という、タリアの物づくりへのこだわりを感じられる生地となっております。
今までデルフィノのお仕立て歴が無い方はぜひ、今季新作と合わせて注目してみてください。
質実剛健・豪華絢爛の両立
定番スーツスタイルの中でも、「ワンランク上のスタイリング」に【デルフィノ】はうってつけです。
上品な艶感による大人の色気を演出するべく、生地は「チャコールグレー無地」をお選びください。仕立ては極めてシンプル。〈2ヶ釦〉〈サイドベンツ〉スラックスは〈タック1本〉裾を〈シングル〉です。そうすることで目立った特徴はないはずなのに、目が離せない、そんな婉麗な雰囲気を纏うことができます。
スーツは大人の衣装です。ぜひ上品さを【デルフィノ】でお楽しみください。
〈カントリー〉×〈ドレス〉スラックス
柄の【ドネガル】はカジュアルな風合いを楽しめるのが魅力ですが、このファブリックでのお仕立ては、柔らかなウールとシルクの光沢を活かした【ドレススラックス】をおすすめいたします。【ドネガル】というとツイードの風合いもあり、裾はダブルにされる方が多いかと思いますが、今回はドレススタイル。裾は〈シングル〉でお仕立ていただき、股下も長さをしっかりとって、〈カントリー〉×〈ドレス〉スラックスにて、AWコーディネートを彩りましょう。
ストレスフリーなジャケットをお探しなら、この【先染めハイブリッドジャージ】を選べば間違いありません。
ジャージ特有の抜群のストレッチ性に、ザックリとした通気性抜群で、軽くエアリーな生地感は、オールシーズン使えるジャケットとして重宝します。
そして、更に注目していただきたいのが、『先染め』ポリエステル糸を使っているところ。
ポリエステルではなかなか表現できない、生地の奥深さを表現しているところは見逃せませんね。
ポリエステル100%でも決してチープに見えませんし、メランジのような独特の風合いを楽しむことができます。
カジュアルに使えるカーディガンのようなサッと羽織れる1着いかがですか?!