こんにちは。
名古屋春日井店の岩本です。
本日は、夏のオフィスで差がつく、“ポロシャツ選び”についてお話します。
5月から増えてくるポロシャツスタイルのビジネスマン。
でも、よく見ると「だらしなく見える人」と「きちんとして見える人」がいます。
その違い、実は“ポロシャツそのものの作り”
にあるんです。
今回は、既製品とオーダーメイドのポロシャツの違いを、具体的に比べてみます。
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①見た目で差が出る「襟まわり」
既製ポロ
- 台襟がないものが多く、ジャケットの中で襟がつぶれやすい
- 首元に**「もたつき」「ヨレ」が出やすい**
オーダーポロ
- ドレスシャツのように襟がシャキッと立つ
- ジャケットと合わせた時もワイシャツのようにきれいに決まる
→ ジャケットスタイルを前提に作られているかどうかが、大きな差です。
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②シルエットと丈感の違い
既製ポロ
- サイズが合っていないと着丈が長くて野暮ったく見える
- 袖の長さも合わず、たるみやだぶつきが目立つ
オーダーポロ
- 自分の体型に合わせて仕立てるからジャストサイズ
- ジャケットを脱いでも“だらしなくならない”計算された丈感
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③素材やディテールの自由度
既製ポロ
- 選べる色や素材が限られ、夏に向かない素材も多い
- ボタンやステッチのデザインも画一的
オーダーポロ
- 吸水速乾・ストレッチ・鹿の子など
お好みで素材を選べる
- ボタン・ポケット・前立てなど細部までカスタム可能
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④実は「1枚で主役」になれるオーダーポロ
ポロシャツ=カジュアル、というイメージは昔の話。
今は、“仕立ての良いポロシャツ”が1枚で印象を変える時代です。
ジャケットの下に着てよし、夏場は1枚で着てもよし。
ビジネスでもオフでも、“品のある快適さ”が叶います。
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⑤まとめ:この夏は「ただのポロ」から卒業しよう
オーダー=高級、ではなく、“長く使えて印象もアップ”する、賢い選択肢。
既製品には出せない、フィット感・清潔感・きちんと感が、ここにあります。
ぜひ一度、店頭でオーダーポロの魅力を体感してみてください。
名古屋春日井店 岩本
※2024年10月1日より、春日井店と八事店は毎週水曜日と木曜日を定休日(祝日を除く)とさせていただいております。
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