ネイビーのダブルスーツ、細部まで楽しむ一着
今回ご紹介するのは、深みのあるネイビーで仕立てたダブルブレストスーツです。
落ち着いた色合いですが、ダブルならではの存在感があり、きちんと見せたい日にも、少しおしゃれを楽しみたい日にも活躍してくれます。
今回は、仕上がったスーツを見ながら、表からは見えにくい部分のこだわりまでご紹介します。
光によって表情が変わるネイビー
一見するとシンプルな無地ですが、近くで見ると細かな織りが感じられる生地です。
光の当たり方によって濃淡が生まれ、落ち着いたなかにも奥行きがあります。
ネイビーはシャツやネクタイを合わせやすく、仕事から少し華やかな場面まで、幅広く着られるのもうれしいところです。
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ダブルでも、すっきりとした印象に
フロントは、クラシックな6つボタンのダブルブレスト。
ダブルスーツというと、少し重厚な印象を持たれるかもしれません。
こちらはウエストをほどよく絞り、肩から胸にかけてのラインを整えることで、すっきりと着られるシルエットに仕上げています。
白いシャツとブルー系のネクタイを合わせれば、清潔感のある落ち着いたコーディネートになります。
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胸元をきれいに見せるピークドラペル
上向きに伸びたピークドラペルも、このスーツのポイントです。
シャープなラインが胸元を立体的に見せ、ダブルブレストらしい存在感を引き立ててくれます。
ラペルにはほどよい幅を持たせているので、流行に寄りすぎず、長く楽しめる雰囲気です。
ピークドラペルが、胸元をすっきり力強く見せてくれます。

ジャケットを開いたときにも、ひと工夫
内側には、鮮やかなブルー系のキュプラ裏地を合わせました。
表地のネイビーと色のつながりがありながら、ジャケットを開いたときには、さりげないアクセントになります。
普段はあまり見えない場所ですが、こうした部分に好きな色を取り入れられるのも、オーダーならではの楽しみです。

落ち着いたネイビーと鮮やかなブルーの組み合わせです。
裏地で少し遊んでみるのもおすすめです
裏地は、色だけでなく柄でも雰囲気が大きく変わります。
表は落ち着いた印象にして、内側には少し大胆な色や柄を選ぶ。そんな楽しみ方もできます。
内ポケットの一枚台場や、縁取り細かな配色までこだわると、ジャケットを手に取るたびに、自分だけの一着であるこ
とを感じられます。

柄物の裏地やパイピングも、選べる仕様の一例です。
近くで見ると分かる、細かな仕立て
ラペルのラインや胸ポケットの形、衿のステッチ、生地の織りなど、スーツの印象は細かな部分の積み重ねで決まります。
大きな装飾を加えなくても、一つひとつの仕様を丁寧に選ぶことで、全体がきれいにまとまります。
シンプルな一着ほど、生地と仕立ての表情がよく伝わります。

自分らしい一着を楽しんでみませんか
同じネイビーのスーツでも、ラペルやボタン、裏地などの選び方によって、仕上がりの雰囲気は変わります。
落ち着いたなかに、ほんの少し自分らしさを加えてみる。
生地を選ぶだけでなく、細かなディテールを考える時間も、オーダースーツの楽しみのひとつです。
気になる生地や仕様がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
新宿店でお待ちしております。