こんにちは、渋谷店の三浦です🗿

 

毎日暑さとの戦い

皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 

外が暑い分

電車内や店内はキンキンに冷えていたりしますが

温度差が10度以上あるところを行き来していると

疲労感に繋がるそうです。

 

 

また

暑いから…と、身体の内側からクールダウン!

ということで冷たいものをゴクゴク飲んだり

かき氷をガツガツ食べたりすると

内臓が疲れやすくなるそうです。

でも暑いから内側から冷やしたくなるものですよね🍧

 

 

 

まさしく自分自身がそういった状態のようで

自律神経が乱れっぱなしな気がします(自己診断)

 

渋谷店は快適温度に設定しておりますので

皆様お気軽にお立ち寄りください🎐

 


 

さて

 

さてさて

 

先日、

早くもAW生地にてコールパンツのオーダーをいただきましたお客様がいらっしゃいましたのでご紹介します。

 

 

【今回のオーダーのポイント】

①帯無し(ステッチ無し)

②タックが開く位置

③サイド尾錠の位置

 


 

①帯なし(ステッチ無し)

通常、ウエスマンと称した帯があるデザインが一般的ですが、帯無しにすることにより、寄りクラシックな印象に仕上がります。

 

また、指定しなければステッチがつきますが、ステッチ無しにすることにより、コールパンツの縞目が際立ち、縦のラインが強調されます。

 


 

②タックが開く位置

通常、タックは”どの位置から開くのか”が決まっていますが

タックが開く始まり位置を通常より上部に指定することにより、

タックの分量が増え、腰から太もも周りに気持ちゆとりを出すことが出来ます。

 


 

③サイド尾錠の位置

サイド尾錠も基本的に付ける位置は決まっています。

通常、帯のあるスラックスであれば、尾錠の付く位置は帯幅の中間です。帯の巾を太くした場合でも尾錠の付く位置は帯幅の中間となっています。

ただ、今回帯無しのデザインなので、付ける位置の基準が無いため、履き位置がどの高さか?で設定しました。

 


 

今回はスラックス単品でしたが

O様からの的確なご要望を、私が採寸データに落とし込んだ時、全体的なバランスに問題ないか私自身が理解していないと、仕上がった際「あれ?あれあれ?」ということにもなり兼ねませんので、細心の注意を払いながらオーダーシートを仕上げました。
(私が間違った表現をすることにより、とんでもないことになる可能性も捨てきれませんので…)

 

 

ということで

色々工場の方には対応していただきましたが

その分、納期も通常納期より余裕をもって設定させていただきました。

 


 

先日、その作品が仕上がり

O様がフィッティングにいらっしゃいましたので御覧ください。

 

ダブルブレストコンブレ&コールパンツ

フィッティング時、ご持参いただきましたダブルブレストのボタンはシルバー系なので

コールパンツのようなグレー系との相性が

バランス良く仕上がっていました。

シャツやネクタイとのコーディネートもカラーにまとまりがありますね。

 

 

こちらのコールパンツは

通常、モーニング用のパンツとして扱う生地ですが

今回のオーダーの目的はジャケパン用のパンツです。

コールパンツを敢えてカジュアルな装いに落とし込んだイメージです。

 

とある方の仕上がりがとても素敵で

そちらの画像を元に

デザインや採寸値を話し合いながら

仕上がりをイメージし仕上がった拘りの逸品です!

 

脚長っ!

 

いつも採寸値を見ては、

「長いなー、脚」

と思っていましたが

今回お仕立てしたコールパンツは

これまでお仕立てしたものより股上を5センチほど深くし

脇尾錠の位置や

トップからピスPまでの距離を指定

拘りに拘り抜いたクラシックな作品です!

O様

今回も、ご注文やブログ掲載にご承諾いただき誠にありがとうございました。コールパンツ=礼装のみ、といった概念が変わりました。ご要望のAW生地が入荷しましたらまたLINEします。