皆さま、こんにちは。
ビッグヴィジョン千葉店の本間です。
衣替えの為
最近はオーダーシャツのご注文が増えてます。
オーダーシャツは
既製シャツより
デザインの組み合わせが多いので
サイズはもちろんですが
お客さま一人一人こだわって
お仕立て出来ます!
オススメはクレリックシャツです。
襟とカフスが身頃とは異なる白い生地で作られているシャツを
日本ではクレリックシャツと呼ばれています。
クレリックシャツという言葉は和製英語。
英語での正式名称は「カラーセパレーテッドシャツ」
「カラーディファレントシャツ」などと呼ばれています。
クレリックシャツの起源は
「クレリック」という名前は牧師という意味で
牧師が着ていた僧服に似ていることで
この呼び名が付けられたと言われています。
1920年代にイギリスで流行したクレリックシャツは
2005年、チャールズ皇太子が結婚式で着用したことで
世界的に評価され、定番アイテムとなりました。
一般的にはサックスブルーのシャツに
襟とカフスを白くするスタイルが多く見られます。
ロンドンストライプという2色の等間隔のストライプ柄の生地を
クレリックにするのも多く見られます。
色柄シャツをお仕立てされましたら
実は2度楽しめるというのはご存知でしょうか。
オーダーしたシャツは襟とカフスを
交換することができます(衿・カフスで¥3.300)
例えばピンクのシャツをお仕立て頂いてご活用されたら
1~2年着ていたら、襟やカフスが痛んでくると事がございます。
そうしましたら、襟とカフスを白い生地に変更する!
するとクレリックに早変わりします。(⌒∇⌒)
古くなったシャツがガラッとイメージチェンジ!!
わたしのお客様で
シャツの買い替えとお直しを交互されている方がいます。
お直しばかりですとクレリックだらけになってしまいますので
クローゼットを確認しながらバランスを見て変えてみては如何でしょうか。。
一般的なクレリックシャツは
襟とカフスが白いですが、これは実はフランス式。
英国式のクレリックシャツは、
襟のみが白です。カフスは身頃と同じ生地。
英国式のクレリックシャツですと
日本の既製服でほとんど見かけません。
これを着ていたら、オーダー感が出てていいですね!
クレリックシャツに合わせるネクタイは
ソリッド(無地)or小紋柄がイチオシです!
ソリッドタイは万能選手ですので
色ヘタなものを選ばなければ間違いナシ!
よりVゾーンをオサレにしたい場合は
小紋柄に!
Yシャツをお仕立ての際に
ご参考になれば幸いです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております
ビッグヴィジョン千葉店
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