この冬はオーダーコート!

 秋風が吹くようになりそろそろ衣替えが近づいて参りましたが、ご用意はお済ませですか?
冬物は生地の質感の差が顕著に表れるため、スーツでもコートでもじっくり吟味してから買いたくなりますよね。

そんな時期に合わせてビッグヴィジョンではコートをご紹介したいと思います。
今年は特に、新作アルスターコートもご用意しましたので是非ご覧になって下さい。

さて
そんな冬のマストアイテム コートですが皆さんはどんなデザインのコートをお持ちですか?

一番一般的なのは、、、チェスターフィールドコートボックスコートでしょうか?
バーバリーやアクアスキュータムのトレンチコートなども有名ですよね。

ただ、デザインにも色々とあって、例えばトレンチコートは綿素材が多いなどデザイン毎の特徴がありますが、ここでは防寒に向いたウール系の素材に合うコートをご紹介します。

ご紹介するのは、次の3デザイン


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■ 定番派は
…チェスターフィールドコート


■ トレンドは
…アルスターコート


■ カジュアル兼用派は
…ステンカラーコート

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それぞれご紹介するとこんな感じです。


チェスターフィールドコート (オプション価格:ダブルの場合のみ+10,000円)

コートと言えば、このチェスターコートを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
当店でも一番人気のこのチェスターコート。
もともと19世紀(1830年〜40年台)にチェスターフィールド伯爵に敬意を表して名付けられたことが、名前の由来であるとされています。
ご着用頂けるシーンはフォーマルからビジネス、そしてカジュアルまで幅広く使えるのが特徴ですが、
同じチェスターコートでも、最近は画像のようにビジネス用のカチッとしたコートにすることもあれば、インナーにジャケットを着ずカジュアル的にタイトに着るケースの2通りがあります。


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〜 基本デザイン 〜
基本デザイン シングルの場合、ノッチドラペル、ダブルの場合、ピークドラペル
上衿 同生地仕様 or ベルベット等別素材使用
>>> カジュアルからビジネスでしたら同生地を使用し、少しドレスアップしたい方や、フォーマルでもカッチリとお召しになりたい方は、ベルベット素材を使用することをオススメします。(詳しくはスタッフにお尋ね下さい)
脇ポケット フタツキorハッキングポケット
>>> もちろんチェンジポケットも付けられます。
胸ポケット ハコポケット
袖口ボタン 4つ
ベント センターベント
着丈 近年では、カジュアル化している傾向もあって、着丈は短くなってきておりますが、フォーマルでは膝下〜膝丈辺りをオススメします。
特に、カシミアのコートなど長く、フォーマルにもお召し頂ける素材は、時代にあまり左右されないサイズ感でお仕立てしましょう。
カジュアル〜ビジネスまでの用途でお考えの方は、膝上の着丈にして、軽快感を出しつつ、最近のトレンドである短めのコートをオススメします。


アルスターコート (オプション価格+10,000円)

今年ビッグヴィジョンがイチオシしているのが
この新作アルスターコート


デザインの由来は1860年代後半にまで遡ります。
北アイルランドのアルスター地方産のウールを使い、着用していた事が始まりで軍服として利用されていました。

特徴は、アルスターカラーという衿型
独特の上衿と下衿を分けたデザインで、衿も立てやすく、防寒にも適していることから、近年注目度が徐々に上がってきており、トレンドといっても過言ではありません。


ディティールでは、袖の折り返し、ダブルの前立て

背中にはインバーテッドプリーツという
特徴的なアイテムがつきます。



着用シーンは、ビジネスを中心に活躍し、チェスターフィールドコートは1着持っているから、もう1つイメージを変えた物を、、、という方に是非オススメしたい今一番旬なデザインです。
素材は、厚手のウールやツイード等が良いのですが、カシミアで仕立てても非常にエレガントに仕上がります。

シングルのコートを既に持っているから、ダブルのコートもほしいなぁという方やデザイン性のあるコートが欲しい!という方に特にオススメデザインです


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〜 基本デザイン 〜
衿型 アルスターカラー
フロントデザイン 6つボタン2つ掛け
胸ポケット 箱形 or 無し
脇ポケット アウトフタツキ
背デザイン バックベルト
ベント インパーテッドプリーツ
ミシンステッチ >>> 強めのミシンステッチがアルスターらしさを醸し出します。
着丈 >>> 近年の流れでは、他のコートと同様、着丈が短くなっています。
クラシックなデザインでは膝下までの着丈ですから、きっちりとしたコートをご要望の方は、長めのデザインで、タウンユースでスマートに見せたいという方には、膝上くらいの短めの着丈でお仕立てすることをオススメします。
エレガントなデザインですから、少し長めでも良いかもしれませんね。


ステンカラーコート (オプション価格:なし)

最後は、これもベーシックな定番ステンカラーコート

ステンカラーは和製英語で、「Stand Fall Collar」に由来しているようです。
近年では、有名なインポートブランドがバラエティ豊かな色味でステンカラーコートを出したり、素材もコットンから、ウールカシミアまで幅広く浸透してきております。


トレンドでは、コットンを中心に タイト&ショートのステンカラーで、都会的な印象を与えてくれ、ビジネスでもカジュアルでも使える使い勝手の良いデザインです。
シンプルなデザインということもあり、初めてのコートには最適なかもしれません。

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素材は、コットン素材をはじめ、
中肉厚程度のウールもオススメです
こんなコーディネートも良いかもしれませんね。

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〜 基本デザイン 〜
衿型 ステンカラー
胸ポケット 無し
フロント仕様 ぶち抜き or 比翼
脇ポケット ハコポケット
ベント 開き見せボタン ※タブはラグラン袖のみ
セットインスリーブ or ラグラン
着丈 >>> マインドの若い方は、膝上の短め、落ち着きをということでしたら、膝丈〜膝下までの長さがオススメです。
着丈によって、雰囲気が異なりますので、色々ご検討下さい


さてさて、いかがでしょうか?ビッグヴィジョンのコート

えっ?!コートなんてオーダーできるんだったの?なんて声も聞こえそうですが今年は新デザインも登場しましたので改めてご紹介いたしました。

素材的には次のような物がオススメですのでご興味を持たれた方は是非一度店舗で相談してみてください。



素材のオススメ

お店にはコート用の生地は沢山ご用意していますが、
その中から特にオススメ素材をご紹介します。

□ オススメ生地1 カシミヤ100%素材 □
  伊エルメネジルドゼニア カシミヤ100%コート  定価198,000円
一番のおすすめにこんな高額商品を出してしまい、スミマセン。 (-_-;)

でも、一番のオススメはやっぱりこのゼニアのカシミヤ100%です。

何でオススメかというと、、、
今年はカシミヤ原毛価格が高騰している上に、製品でしたら30万円以上はするこのゼニアが何と158,000円だから...というのもありますが、

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□ オススメ生地2 英HARRIS TWEED社製素材 □ お値段: 68,000円

次なるオススメはこれまた根強い人気のハリスツイード
チェビオット種という特殊な種類の羊毛から原毛を集め、ハンドウーブン(手織)で織り上げたハリスツイードはやや粗野なそれでいて懐かしさを感じさせる素材感です。

素材的に非常に耐久性があり、また弱撥水性もあるため、長い年月ガシガシと使えるところも人気の秘訣でしょう。

デザイン的にはビジネスなら新作アルスターコートで。
カジュアル兼用なら画像のようなやや丈の短いチェスターコートが良いでしょう。(この生地もハリスツイードです。)
色柄もベーシックなヘリンボーン柄から画像のようなカラフルな物までご用意しています。


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□ オススメ生地3 MOON社製ライトツイード □ お値段: 68,000円
ベーシックコートとしてオススメなのがMOON」社のライトツイードです。
目付は375gと、ツイードにしては、軽めですが、だからこそスポーティーに洒落た感じで羽織るような雰囲気のデザインに向いています。

最近は暖冬傾向だからあまり肉厚なのは要らないよ!という方にオススメです。

紡毛特有の空気を含んでくれる特徴から、軽いわりに暖かさもあり使い勝手がGOODです。
色味もバリエーション豊かに取り揃えておりますので、是非、一度お手にとってお試し下さい。

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□ オススメ生地4 ションヘルメイド フランネル □
  お値段:スーツ価格+15,000円
えっ?!スーツ用の生地でコートを?!と思われるかも知れませんが、昨今の暖冬傾向で最近は防寒性を余り意識しないコートが多くなってきました。
そこでスーツとしては肉厚な起毛感あるフランネル素材でコートを作ります。

カシミヤコートと比べるとウール100%は物性的に強いため気軽に普段使いのコートとして使いたい方にオススメ。
特にションヘルメイドは生地がふっくらしていて艶感もありますから、暖かく使い勝手の良いコートになります。
ステンカラーで気軽に仕立てるのが良いでしょう。

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ションヘルメイドについての詳しいご説明はこちらをご覧下さい。
新着情報: 尾州の至宝 ションヘル織機

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